知育アプリとして幼児教育や家庭学習に熱心なママたちの間で人気急上昇中のシンクシンク。
ユーザー数はすでに世界で100万人超え!
◎この記事でわかること◎
◆シンクシンクの無料版と有料版の違い
◆有料版(スタンダート・プレミアム)でできること
◆シンクシンクの有料版を使っている人の「良い口コミ」「悪い口コミ」
◆シンクシンクと、通信教材ワンダーボックスとの違い
\本当に子供のためになる通信教育をお探しなら、ワンダーボックスがおすすめ!/
シンクシンクとは?
シンクシンクとは?
シンクシンクとは、株式会社ワンダーラボが運営する「思考センス育成アプリ」です。
「自分の頭で考える力」を楽しみながら育むことのできるアプリ教材です。
ワンダーラボが運営する通信教材「ワンダーボックス」は、STEAM教育に特化した全く新しい通信教材としても注目を浴びています。
※STEAM教育とは、以下の5つの要素で構成された教育手法のことです。
- Science(サイエンス)…科学
- Technology(テクノロジー)…技術
- Engineering(エンジニアリング)…工学
- Art(アート)…芸術・教養
- Mathematics(マスマッティクス)…数学
家庭学習が変わる!STEAM教育分野の新しい通信教材【ワンダーボックス】
STEAM教育についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
https://hurehure-hutago.com/the-age-of-ai-homeschooled/
シンクシンクの対象年齢は?
主に5~10歳の子供が対象とされています。
我が家の双子はまだ4歳ですが、できる問題もあるし、できない問題もそれなりに楽しんでやっています。
シンクシンクの問題は誰が作っているの?
シンクシンクのアプリの問題は、算数オリンピックや世界最大のオンライン算数大会「世界算数」の問題作成を手がける花まるラボが制作しています。
ユーザー数はどのくらいいるの?
2017年のリリース以降、150ヶ国で100万ユーザーを突破しています。
世界最大のアプリアワード「Google Play Awards」では、2017年と2019年に異例の複数回入賞を果たすなど、国内外で高い評価を得ています。
シンクシンクのアプリの有料コースと無料コースの違い
シンクシンクのアプリには、有料コース(スタンダード・プレミアム)と無料コースがあります。
コースによる違いは、以下の3つです。
①1日にプレイできる回数
②コンテンツの種類や内容・量
③プレイできるユーザー数
無料コース
◆プレイできる回数…1日1回
◆コンテンツの内容…32種、5,400問~
◆プレイできるユーザー数…1名
毎日ランダムに4つの問題が現れ、その中のひとつの問題に挑戦ができます。
シンプルな空間・平面図形や迷路など、子供が取り組みやすい問題を中心にラインナップ。
有料(スタンダードコース)
◆プレイできる回数…1日3回
◆コンテンツの内容…78種、10,000問~
◆プレイできるユーザー数…3名
無料版との大きな違いは、ユーザー数が3名まで登録できることです。
兄弟や姉妹でシンクシンクの良問にチャレンジできます。
無料版でプレイできる空間・平面にプラスして、論理性や数のセンスが問われる問題も多数登場します。
有料(プレミアムコース)
◆プレイできる回数…1日3回
◆コンテンツの内容…100種、15,000問~
◆プレイできるユーザー数…6名
プレミアムコースでは「プレミール」「アトラニアス」という特別な星にチャレンジできるのが大きな違いです!
「きせきのほし プレミール」は、より高度な抽象思考や論理的思考が求められる問題が出題。
「ちょうせんのほし アトラニアス」は、”じっくり考える力”を育むハイレベル問題が、毎週3問配信されます。
「ハイレベルな思考センスを身につけさせたい」というご家庭向けのコースです。
シンクシンクのアプリ 有料コースの値段
シンクシンクの有料版のアプリの値段は以下の通りです。
◆スタンダードコース…月額300円
◆プレミアムコース…月額980円
シンクシンクのアプリの有料版の口コミ・評判
良い口コミ・評判
シンクシンクのアプリ課金した!下の子と二人でやってて楽しそう。ワンダーボックスも気になるけど、とりあえずアプリで様子見
— ばんばん@ゆるWM (@banbanbar3) September 21, 2020
シンクシンク、息子もやりたいというので思い切って課金。月300円で子供一人当たり150円。兄弟の順番をまったり1日3回と決まっているのでぐっと我慢したりいろいろ学んで欲しい。息子、線路作りがうまいので道作る系のゲームなかなか上手だった。
あと大人のiPad触らせてもらえる満足感もあるかな— 駒子 (@p_rosso) September 22, 2020
シンクシンクを解約して2ヶ月近く経つ。昨日から年少長男が「またシンクシンクやりたいなぁ」と言い始めたので「じゃ10月になったらまたやる?」と聞いたら喜んで「うん!」と。10月になるのを楽しみにしてる。
いなくなって初めて、大切な存在だったって気づくことあるよね(?)— ぴよまま⛄️ゆる教育ママ (@3kidsmamm) September 25, 2020
悪い口コミ・評判
シンクシンクのアプリについての悪い口コミはほとんど見当たりませんでしたが、上のような、ママが不安を感じるような口コミはありました。
シンクシンクでは、通常の学校の勉強のように、「身に付いた」「身に付かない」が見えにくいかもしれません。
ですが、ある研究によれば、自分で考えることができる子供は、学校の勉強にもスムースに入ることができ、成績も良いことがわかったそうです。
できない問題をスキップできる件についてですが、シンクシンクでは、「長考で試行錯誤する問題」と「ひらめきを大切にして数をこなす問題」のように、問題によって目的が違っているように思います。
ワンダーボックスとシンクシンクの違い
ワンダーボックスとは
ワンダーボックスとは、株式会社ワンダーラボが運営する全く新しい通信教材です。
STEAM教育に特化して研究・開発された教材となっています。
ワンダーボックスとシンクシンクの違い
ワンダーボックスは、思考力に加えて、感性や創造力・想像力を育てる教材を多く含んでいます。
シンクシンクでは、答えのある問題に対して、論理性や試行錯誤を通じてその答えにたどり着くことが求められました。
一方で、ワンダーボックスでは、それに加えて、決められた答えのない問題に向き合い、自分らしい答えを見つけだす体験や、自分の頭で思い描いたことを表現する、自らつくり出す体験を通じて、「感じて・考えて・表現する」力が育まれます。
ワンダーボックス公式サイトより引用
まとめ
今回は、思考センス育成アプリの「シンクシンク」について、無料版と有料版の違いや有料版を使っているユーザーさんの口コミ・評判についてもご紹介してきました。
◆シンクシンクは、株式会社ワンダーラボが運営する「思考センス育成アプリ」
◆ユーザーは世界で100万人を突破。
◆無料版と有料版の違いは3つ。(プレイ回数・コンテンツ内容・ユーザー数)
◆有料版には「スタンダードコース」と「プレミアムコース」がある
◆シンクシンクの有料版を使っているユーザーの口コミはほとんどが良い口コミ。
◆有料版は子供が兄弟で楽しめること、長時間考える問題に挑戦できるのが良い
◆中には、学習内容が身についているか不安や、わからない問題をスキップできることへの不安という口コミもあった
◆シンクシンクで物足りない子供や、もっと思考を深めてほしい!という場合にはワンダーボックスがおすすめ!
シンクシンクのアプリ(有料版)の口コミはおおむね高評価でした。
特に、兄弟がいる場合にはスタンダードから始めて、物足りなくなってきたらプレミアムコースにしても良いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!