双子を妊娠して、妊娠線がひどいのか気になっていますか?
そう、やっぱり双子の妊娠では、単胎妊娠の妊婦さんよりも高確率で妊娠線がひどくなると言われています。
早い人だと、お腹が大きくなる妊娠5ヶ月から妊娠線ができ始める人も。
妊娠中期で妊娠線ができていない人も安心はできません。
双子妊婦さんの妊娠線が本格的にでき始めるのは、妊娠30週を過ぎる頃と言われています。
もし、妊娠30週前後でお腹がかゆくなってきたら…要注意です!
そのかゆみは妊娠線のできるサインかもしれません。
今している妊娠線予防では間に合っていない、充分ではない可能性があります。
この記事を読めば
- 双子を妊娠すると妊娠線がひどくなりやすい理由
- 双子妊婦さんができる妊娠線予防法
- 双子妊婦におすすめの妊娠線予防クリームランキング
がわかります。
双子妊婦さんで絶対に妊娠線をつくりたくない人や、これ以上妊娠線をひどくしたくない人はぜひ記事をご覧くださいね。
双子の妊娠線はひどい?⇒【悲報】ひどくなりやすいのでケア必須です
妊娠線とは
妊娠線とは、妊娠すると皮膚上に現れる、赤いひび割れのような線のことを言います。
別名を「肉割れ」を言ったりします。
妊娠線というとお腹だけにできると思われがちですが、実は太ももやお尻にもできやすいです。
なぜできる?妊娠線のメカニズム
妊娠することにより、急激にお腹が大きくなりますね。
お腹だけでなく、お尻も大きくなる妊婦さんがほとんどです。
お腹の中の赤ちゃんをしっかり守るために皮下脂肪も増えてきます。
皮下脂肪は増えているのに、その上の皮膚が伸びきれずに、皮下脂肪と皮膚の間にある「真皮(しんぴ)」という個所の繊維がひび割れてしまうのです。
皮下脂肪の増えるスピードに、皮膚の伸びが追いつかないというわけですね。
双子の場合妊娠線がひどい理由
双子を妊娠すると、妊娠中期から後期にかけてはみるみるお腹が大きくなっていきます。
単胎妊娠の場合でも、後期になると赤ちゃんがぐんぐん成長してお腹が大きくなっていきますが、双子の場合それが2人分です。
赤ちゃん2人の成長の分、二度見されるくらいお腹も大きくなっていきます…
双子の場合、特に後期に入ると一気にお腹が大きくなります。
とても皮膚が伸びるスピードがついていけないので、妊娠線がひどくなりやすいんですね。
そのため、妊娠線を絶対に作りたくない方は予防のケアが必須になります。
他に妊娠線ができやすい人にはこんな人がいます。
- 腹筋が少ない人
- 肌が乾燥している人
- 高齢出産の人
双子の場合、いつから妊娠線ができ始めるの?
一般的に単胎妊娠で妊娠線ができるのはお腹が大きくなる5カ月以降と言われています。
双子を妊娠した場合、2人分なので、お腹が大きくなるのが早い傾向にあります。
4か月に入ると、外から見てもお腹のふくらみがわかるようになることが多いです。
本格的にできるようになるのは妊娠30週からと言われています。
これは、このころから一気にお腹が大きくなっていくからです。
妊娠後期(8ヶ月)に入り、お腹がかゆくなってきたら要注意!
妊娠線でき始めのサインかもしれません。
妊娠線を予防する方法
- 体重の増加を抑える
- 腹筋を鍛える
- 皮膚の乾燥を防ぎ、柔らかくしておく
①体重の増加を抑える
妊娠線予防のために、急激にお腹やお尻が大きくならないように気をつける、ということです。
ですが実際問題、双子プレママにはかなり難しいです。。
お腹の中に2人赤ちゃんがいるのだから、当然のことですね。
もちろん、双子を妊娠すると色々なリスクもあるので体重の増加をなるべく抑えるということは妊娠線予防以外にも重要なことではあります。
双子を妊娠した場合の体重の目安や体重管理のメリットはこちらの記事を参考にして下さい。
②腹筋をつける
もともとバキバキの腹筋の持ち主だった方は、妊娠線ができにくいかもしれません。
理由は、腹筋があると急激な皮膚の伸びを抑えることができるからです。
かといって、妊娠中に腹筋を鍛えるというのは現実的ではありませんね。
双子だとなおさら、お腹にちょっと力を入れるだけでも怖いと思います。
③乾燥を防ぐ・保湿をする
皮膚が乾燥していると、水分が少ないので硬くなります。
硬い皮膚はどうしても伸びにくいのです。
皮膚が伸びないと繊維が割れてしまい、妊娠線となってしまいます。
双子を妊娠した際の妊娠線予防として一番現実的で手堅いのが、「保湿」です。
双子妊婦さんが妊娠線予防クリームを選ぶポイント
◆妊娠線予防クリームを選ぶポイント◆
- 伸びがいいこと
- 香り控えめ
- 浸透力
- 片手で出せるポンプ式
①伸びがいいこと
双子を妊娠すると臨月にはお腹はパンパンです。
妊娠線はお腹だけでなく、お尻や太ももにもできます。
伸びが良くないクリームだと、全体にいきわたらなくてイライラします。
②香りひかえめ
双子を妊娠すると、妊娠中期から後期にかけてお腹がみるみる大きくなります。
そのため、胃を圧迫されてしまい、息苦しかったりします。
また、双子の妊娠後期はとにかく重いので気分が悪くなってしまうこともあります。
③浸透力
肌の奥まで浸透するクリームを選びましょう。
肌の表面だけを保湿したのでは、妊娠線は予防することができません。
化粧水も一緒ですよね。
浸透力のあまり無い化粧水だと、肌に入っていかずにすぐに乾燥してきてしまうという経験があると思います。
市販のクリームだと、この「浸透力」が足りないものが多いのです。
④片手で使えるポンプ式
使うたびに蓋を取るタイプではなく、プッシュしてすぐに使えるポンプ式が双子ママにはおすすめです。
理由は簡単で、とにかくいつでもおっくうにならずに使えるからです。
また、単胎妊娠よりも大きなお腹にこまめに塗るのにもポンプ式は絶対便利。
双子の妊娠線の予防は、「保湿・保湿・保湿」!
たとえ妊娠しているのが夏であっても、気がついた時にはすぐに塗るようにしましょう。
双子ママにおススメのの妊娠線予防クリーム6選
①ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
とことん肌へのやさしさにこだわった「低刺激処方」が一番のポイント。
産後は赤ちゃんと一緒に使えます。
無香料なのでつわりがひどい方でも安心です。
さらに、マッサージ不要!なのでズボラさんにピッタリ。
他のクリームでは肌に合わなかったというデリケート肌の方にもおすすめです。
150gのボトルで2,790円というコスパの良さも魅力的!!
おすすめ度 | |
---|---|
値段 | 1本(200㎖)3,630円⇒特別価格2,980円 |
その他 | 安心の15日間返金保証つき! |
おすすめ度 | |
---|---|
値段 | 1本(150㎖)5,400円 |
おすすめ度 | |
---|---|
項目名 | 1本(120g)2,800円 |
項目名 | 無料サンプルもらえます!(3g×2回分) |
おすすめ度 | |
---|---|
値段 | 1本(120g)通常6,980円⇒定期1回目500円 2回目以降4,980円 |
おすすめ度 | |
---|---|
値段 | 1本(100㎖) 4,180円 |
妊娠線予防クリームはいつから塗り始めるのがベスト?
理由は、増えた皮下脂肪が表面の皮膚を引っ張り出す前から皮膚を伸びやすく柔らかくしておく必要があるからです。
双子妊娠では、4か月頃からお腹のふくらみがはっきりしはじめ、5か月を過ぎるとみるみる大きくなっていきます。
双子の場合は、妊娠3か月頃から予防をスタートさせるのがベスト!
妊娠線ケアと併せて、葉酸も摂っていますか?
双子ちゃん妊娠では葉酸プラス「鉄分」「カルシウム」が大切ですよ!
まとめ
今回は、双子を妊娠すると妊娠線はひどい?にお答えし、妊娠線ができやすい理由や予防方法をお伝えしてきました。
- 双子妊婦は妊娠線がひどい傾向にあるのは事実
- 双子妊婦はお腹が急激に大きくなるので、皮膚の伸びが追いつかずに妊娠線ができやすい
- 双子の場合は特に「肌の保湿」が妊娠線の予防法として現実的
- 肌の保湿には妊娠線予防クリームがおススメ
- 双子ママが妊娠線予防クリームを選ぶポイントは「伸びがいい」「香り控えめ」「浸透力」「ポンプ式」
- 双子妊娠ではお腹が大きくなるのが早い傾向にあるので妊娠線予防クリームは3か月頃から使い始めるのがベスト!
と、安心してはいられません!!
お腹が大きくなりだす前に、予防クリームで予防するのが一番手堅いのです。
と後悔したくないですよね?
この機会に、予防クリームを比較して、自分にぴったり合ったものを探してみませんか?
★迷ったらコレ!ニコイチオシのボディクリーム
★ポンプ式で使いやすい!お腹のかゆみにも効果的なのは
★ポンプ式かつマッサージ不要!めんどくさがりのあなたに!
★肌のめぐりをよくする葉酸配合!冷えも気になるなら
★スタイルアップ、スタイルキープのサポートも受けてみたいなら
★クリームよりオイル派!オーガニックにこだわるなら
ぜひ、妊娠線予防の手助けにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!