こんな疑問や不安にお答えします!
この記事でわかること↓
- 双子妊娠6ヵ月の腹囲・お腹の大きさってこんな感じ
- 双子妊娠6ヵ月頃からのマタニティショーツ・ウエアのサイズ感
- この頃に置きやすいトラブルと気をつけたいこと
双子妊娠6ヵ月ともなると、すっかりお腹も大きく立派な「妊婦さん」に!
急なお腹の出方への戸惑いがある方や、
これからどのくらいお腹が大きくなるのかな…
と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私が双子妊娠6ヵ月の頃の腹囲と、臨月に入った頃の腹囲はこんな感じでした。
双子の場合は妊娠6ヵ月からもまだまだお腹がお腹が大きくなっていくのがわかりますよね。
今持っているマタニティウェアのサイズも、アップしていく必要があるかも。
そこで今回は、私の双子妊娠6ヵ月から臨月までの腹囲を表にまとめました。
さらに、双子妊娠中期から後期にかけてのマタイティショーツ・パンツのサイズ感をお伝えします。
この時期に感じやすい体の変化や注意点もまとめました。
どんどん大きくなる腹囲に戸惑っている双子妊婦さんはぜひ記事をご覧ください!
双子妊娠6ヵ月の腹囲~臨月まで
20週(6ヵ月) | 85㎝ |
---|---|
24週(7ヶ月) | 90㎝ |
31週(8カ月) | 97㎝ |
32週(9カ月) | 99㎝ |
33週(9カ月) | 100㎝ |
34週(9カ月) | 104㎝ |
35週(9カ月) | 105㎝ |
36週(10カ月) | 106㎝ |
実は、90%の妊婦さんが、臨月に入っても腹囲が90㎝位なのだそうです。
その上で↑の表を見ると、私の妊娠中の腹囲がかなり増え方が激しかったことがわかると思います。
双子の場合、臨月になると腹囲が100㎝を超えるのは全然珍しいことではないようです。
中には120㎝という人も!
双子妊娠6ヵ月頃からのマタニティショーツ・ウェアのサイズ選び
双子妊婦の場合、妊娠6ヵ月ではあきらかに「妊婦さん」だと思います。
さらにこれから腹囲が100㎝を超える可能性がありますよね。
マタニティショーツやパンツ(ボトムス)も大きいサイズが必要になります。
どのサイズを選んだら良いか悩んでいる方は、次の表を参考にして下さい。
マタニティショーツのサイズ表
腹囲 | マタニティショーツのサイズ |
---|---|
78~92㎝ | マタニティM |
78~110㎝ | マタニティL |
88~120㎝ | マタニティLL |
ワコールマタニティHPより引用
双子妊娠の場合、妊娠後期の腹囲は100㎝を超えることが少なくないので、Mサイズはまず避けた方が無難。
腹囲は120㎝までは行きませんでしたが、LLサイズでは締め付け感も無くて快適でした。
マタニティパンツ(ボトムス)の場合
この頃は、妊婦健診が「経腟エコー」から「経腹エコー」へ切り替わる時期です。
これまで大き目のワンピースで間に合わせていた人も、マタニティパンツ(ズボン)は用意した方がいいですよ。
経腟エコーの時ははワンピースの方が脱ぎ着がしやすいと思いますが、
もしもワンピースの場合でも、足にバスタオルなどをかけてくれますが、
足を出すのはちょっと抵抗がある人もいると思います。
また、双子の場合妊娠6ヵ月にはすでに妊婦帯や腹帯を巻いている人もいますよね。
マタニティパンツを選ぶ時にはそれも加味して大き目のものがおススメですよ。
腹囲 | マタニティパンツ(ボトムス)のサイズ |
---|---|
68~92㎝ | 7号 |
76~100㎝ | 9号 |
84~108㎝ | 11号 |
92~116㎝ | 13号 |
マタニティブランドAngeliebe(エンジェリーベ)のHPより引用
双子妊娠6ヵ月ごろに注意すること
肉割れ・妊娠線
この頃になると、お腹の皮が引っ張られるような、ひきつる感じがあるかもしれません。
この時にお腹の皮が乾燥していて弾力が無いと、肉割れ(いわゆる妊娠線)を起こしてしまいます。
もちろん、お風呂上りの乾燥しやすい時にも保湿クリームを塗っておくと妊娠線の予防になります。
おすすめの妊娠線予防クリームはこちらでご紹介していますので参考にして下さいね。
お腹の張り
妊娠20週を超えてくると、お腹の張りを感じやすくなる人も。
お腹が張る感覚が最初はわからない人もいるかもしれません。
外側に張り出すようなイメージがあるかもしれませんが、それとは逆で、
この時、子宮が縮むような感覚もあるかもしれません。
また、お腹の表面を触ると「カチカチ」に硬くなります。
お腹が張っているな、と思ったら、すぐに座るなり横になるなり安静にしましょう。
痛みが強い場合や、安静にしても張りが治まらない場合には、病院に連絡して確認するのが安心です。
妊娠中期の過ごし方、気をつけることについては、こちら記事をご参照下さいね。
双子妊娠6か月の腹囲まとめ
双子を妊娠した6ヵ月頃のお腹は、腹囲が80㎝超えることは珍しくありません。
単胎妊娠の場合、臨月でも腹囲が90㎝程度の人が90%なのだそうです。
腹囲が大きくなると、これまでに履いていたマタニティショーツやパンツ(ボトムス)がキツくなってくるかもしれません。
双子妊娠の場合、臨月の腹囲は100㎝超えの可能性が高いです。
これからマタニティウェアのサイズを選ぶ時にはこのことを頭に置いておくと良いですね。
お腹が急激に大きくなる双子妊娠6ヵ月には、お腹の皮が突っ張るような感覚を感じる人も。
これは、これからさらに大きくなるお腹に備えて、表面の皮が伸びようとしているのが原因。
このような感覚があったら「保湿」をしっかりして肉割れ(妊娠線)予防をしておきましょう。
双子妊娠6ヵ月になると、お腹の張りについて注意するように言われる人もいるかもしれません。
双子妊婦さんは特にお腹が張りやすい傾向にあります。
お腹が張ってきたなと思ったらすぐに安静にしましょうね。
元気で可愛い双子ちゃんと会えるのが楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
双子妊娠中期の過ごし方について、こちらの記事にまとめました!