双子の出産準備はいつからするのがいいの?と疑問に思っている方。
こんなお悩みにお答えします!
双子の出産準備リストを探しているけど、なかなかまとまったものが無い…。
そんな風に思っていますか?
この記事を読めば、
- 双子の出産準備をいつから始め、いつまでに終わらせれば安心か
- 双子の出産準備品リスト(枚数・個数も)
- あってよかった!双子育児に備える準備
- 双子の出産準備で節約する方法
このようなことがわかります!
これから双子ちゃんの出産準備を始めようと思っている方必見のリストになっています!
双子出産準備はいつから始めていつまでに終わらせる?
双子の出産準備は、妊娠5ヶ月頃から始めると良いです!
ずいぶん早い…と思われるかもしれませんが、双子の場合早めにこしたことないです。
妊娠7ヶ月の終わりごろまでに終わらせておくと安心です。
約2ヵ月あると思ったら、少しほっとしますよね。
双子の場合、出産準備を早めにしておいた方がいい理由は以下の2点。
- お腹が急激に大きくなって動くのが大変になること
- 突然の管理入院もありうること
双子を妊娠すると、妊娠8ヶ月頃には単胎妊娠の臨月くらいのお腹の大きさになるので動けません!
でも、ベビー用品はネットではなく現物を見て決めたいものもありますよね。
なので、お店で買いたいものは、あまりお腹が大きくならないうちに終わらせておいた方がラクです。
また、双子の場合「管理入院の可能性」を常に頭に入れておく必要があります。
双子の場合は妊娠8ヶ月前後に管理入院になる人が多いです。
とはいえ、何から手を付けていいか…
という方も多いと思います。
比較的選ぶのに時間がかかるもの(ベビーカー・チャイルドシートなど)は迷っているうちにどんどん日にちが過ぎていくという事になりかねません。
なので、まずは最低限必要な、
- ベビー服
- 授乳グッズ(哺乳瓶・消毒グッズ)
- お風呂グッズ(ベビーバスなど)
- おねんねグッズ(布団など)
を、淡々と揃えるのが双子の出産準備をスムーズにするコツです。
上にあげたものは、赤ちゃんに合う合わないの関係が無く、「必ず必要な物」です。
オムツやおしりふき、粉ミルクは出産後でも間に合いますので慌てなくて大丈夫。
以下の双子出産準備リストでは、必要最低限なもの以外にも私があって良かった!と思ったものも入れてあります。
そちらも併せて参考にして頂ければと思います!
双子出産準備品リスト【ベビー服編】
まずは、衣食住の「衣」。
双子ちゃんが着る服や身につけるものについてです。
枚数や個数については、私が「これくらいあったら安心だな!」という数になっています。
①短肌着 | 1人5枚ずつ |
②長肌着またはコンビ肌着 | 1人5枚ずつ |
③カバーオール(肌着の上) | 1人5枚ずつ |
④ベスト | 1人2枚ずつ ※冬生まれの双子ちゃん |
⑤ジャンプスーツ(上着) | 1人1枚ずつ ※冬生まれの双子ちゃん |
⑥靴下 | 1人2足ずつ |
⑦帽子 | 1人1個ずつ |
⑧スタイ(よだれかけ) | 1人5枚ずつ |
短肌着・長肌着・コンビ肌着・カバーオール
双子ちゃんの肌着・その上に着せるベビー服の枚数は、それぞれ1人5枚ずつあると安心。
カバーオールとは、肌着の上に着せる洋服的なものです。
こんな感じ↓でスナップ止めで足が分かれるようになっています。
暖かい時期であれば、部屋の中にいる分には短肌着+長肌着またはコンビ肌着でOK。
でも、ちょっとお散歩とか来客時に肌着っていうのも…ですよね。
なので、その時には肌着の上に、季節にあった生地のカバーオールを着せてあげましょう。
ベスト・ジャンプスーツ
ベストは、お部屋の温度にも寄りますが、私はよく着せていました。
↓こんな感じです。
また、真冬に生まれる双子ちゃんの場合は、外出する時に「ジャンプスーツ」という大人で言う所のコートのようなものは必要です。
ちょっと子供が大きくなってしまいましたが、
↓こんな感じの上下がつなぎになっているものです。
真冬だと、肌着とカバーオールだけでは寒いので、その上に着せる上着が必要です。
ベビー服の着せ方については、春夏秋冬生まれごとに、こちらの記事で詳しく解説してありますので参考にして下さいね。
靴下・帽子
靴下と帽子については、新生児期に使った人と使わなかった人とでわかれるようです。
全然外出する予定が無いって場合はいいのですが、お散歩などは行きますよね。
今は夏の日差しがキツイので、抱っこでお散歩に行く時には夏用の帽子があった方が良いと思います。
ベビーカーなら、幌(ほろ)を下げれば日陰になるので大丈夫かと思います。
スタイ
スタイは、新生児期には使いません。
使い始めるのは、赤ちゃんのよだれが出てくる時期から。
よだれが出るようになるのは生後2ヵ月~3ヵ月ですが、本格的に出始めるのは生後5ヶ月位から。
なので、スタイは後からでもOKです。
ただ、後で買いに行くのも…という場合には、ベビー服と一緒に買ってしまっても良いと思います。
双子出産準備リスト【授乳グッズ編】
ミルクをあげる時に必要なものいきます!
⑬哺乳瓶 | 合計8本 |
⑭粉ミルク | とりあえず1缶 |
⑮消毒グッズ | 1セット |
⑯哺乳瓶用ブラシ・乳首用スポンジ | 1本ずつ |
⑰調乳ポット | 1セット |
⑱ウォーターサーバー | 双子なら推奨 |
⑲赤ちゃん用のお水 | とりあえず2Lを6本 |
⑳搾乳器 | 1セット |
哺乳瓶・粉ミルク
母乳育児を考えている人でも、最初から二人分の母乳が出るとは限りません。
哺乳瓶と粉ミルクは用意しておきましょう。
粉ミルクをどれにするかも悩んだら、ひとまずオムツ同様、産院で使っているものがおススメです。
哺乳瓶の数や消毒方法についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。
消毒・洗浄グッズ
哺乳瓶や乳首を洗ったり消毒するものが必要になります。
消毒グッズのおすすめは、液薬とレンジでチンが両方使えるものです。
調乳ポット・ウォーターサーバー
調乳ポットは、赤ちゃん用の水を沸騰させたあとに入れておくと、ちょうどミルクを作るに良い温度に保温してくれるものです。
もちろんこれもあるとかなり便利なものです。
ですが、このポットに入れるお水を沸騰させる手間。
それがバカにならないんです!!
調温ポットもそこまで大きいわけではありませんから、一日に何度かお水を沸騰させなければいけません。
長時間置いておくのもなんとなーく衛生的に不安…。
だんだんカルキと思われる白いフワフワした糸状のものが浮いてきちゃうんです(涙)
なので、双子の場合、ウォーターサーバーを使うことを強くおススメしたいです。
ウォーターサーバーがあれば、調乳ポットは必要ないですし、お水を沸かす手間も要りません。
さらに、ウォーターサーバーは最初から赤ちゃんが飲める水を使用しているところがほとんどです。
なので、わざわざ赤ちゃん用の水を別に買う必要も無いんですね。
双子の場合授乳回数が半端ないです。
小さいうちは一日10~20回なんてことも。
なので、ぜひ双子ママにはウォーターサーバーをおススメしたいです。
赤ちゃん用の水
もしもウォーターサーバーは使わないということであれば、ミルク用のお水が必要です。
「純水」と呼ばれるものです。
すでに加熱殺菌がしてあるので、例えば熱すぎたミルクをこの純水で割ることもできて便利です。
でも、赤ちゃんのミルク用のお水は、必ず純水でないといけないというわけでもないんですね。
軟水であれば、普通に売っているミネラルウォーターでもOK。(こちらの方が安価)
もっと言うと、水道水を沸騰させて湯冷ましを作っておくのでもOKです。
この辺りは個人的な「気持ち」によるところが大きいので、使いたいお水で良いと思います。
ただし、大事なのは「軟水を使うこと」です!
コントレックスのような硬水は、赤ちゃんの身体に負担がありますので避けて下さいね。
搾乳機
搾乳機、私は手動のしゅこしゅこするタイプを使っていたのですが、これが本当に大変でした。
ただでさえ双子の抱っこで腱鞘炎なのに、さらに手を酷使するのは辛かったです。
Twitterなどを見ても、特に双子ママは電動の搾乳機がおススメされてますね。
最初から必ず必要!というわけではありませんが、双子ママなら検討の余地大ありだと思います。
今は産院でも電動搾乳機を試せるところもあるそうなので、一度体験してみると良いと思います!
双子出産準備リスト【お風呂編】
次にお風呂グッズのリストです。
㉑ベビーバス | 1台 |
㉒ベビーソープまたは沐浴剤 | とりあえず1本 |
㉓ガーゼ | 10枚 |
㉔バスタオル | 8枚 |
㉕綿棒 | 1ケース |
㉖爪切りばさみ | 1個 |
㉗保湿剤 | とりあえず1つ |
ベビーバス
ベビーバスは、シンクに置けるものがおススメです。
双子だと、ママの腰の負担も2倍!
双子ちゃんの場合、ベビーバスは沐浴の時期(~生後1ヵ月)を過ぎても使うママがほとんど。
その理由は、2人一緒にお風呂に入れるのが本当に大変だから!
ベビーバスなら、1人ずつ入れることができますよね。
長期間使うので、買って無駄になることはないと思います。
双子の沐浴方法が気になっている方は、こちらの記事を参考にして下さい。
ベビーソープ・沐浴剤
ベビーソープは泡で出てくるタイプが一番使いやすいかなとは思います。
ただ、プッシュして泡で出てくるものって量の調整がちょっと難しいんですよね。
新生児の頃はできるだけ石鹸を使いたくない…と考える方は、固形石鹸の方が量の調整がしやすいです。
沐浴剤は洗い流す必要が無いものです。
これも好みが分かれるところですが、沐浴に慣れていないとかけ湯がとても難しいです。
ガーゼ・バスタオル
ガーゼはハンカチサイズのものが便利です。
赤ちゃんの身体や頭は手で洗いますが、その後お湯をかけて洗い流したり肩にかけてあげたり。
片手でぎゅっと水気を絞って頭を拭きあげたりもできます。
ガーゼはミルクを履き戻した時に口元を拭いたりする時にも頻繁に使うので、10枚はあっても無駄にはならないはずです。
バスタオルは双子用に8枚あると安心。
沐浴って、びっくりするほどバスタオル使うんですよ…。
お風呂からあがって包むものと、それからお着換え場所に置いておくものと。
私は一日に2人で最低4枚は使ってました。
洗い替えのことを考えると、安いものでいいので8枚ほどあると良いと思います。
綿棒・爪切りばさみ
綿棒は、おへそや耳の周りを拭く時に便利です。
赤ちゃん用の綿棒だとちょっと細すぎるので、普通の綿棒の方が使いやすかったです。
爪切りばさみは小さい赤ちゃん用のものを一つ用意しましょう。
我が家ではいまだに(4歳になっても)使っていますよ。
ベビー用の保湿剤
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、赤ちゃん用の保湿剤を用意しておきましょう。
乾燥している時期は朝晩つけてあげても良いです。
赤ちゃんの肌を保湿してあげると、肌トラブルだけでなく、風邪をひきにくくなるなど、体を丈夫にしてくれると言われています。
お風呂上りの度に保湿剤を塗るのは結構手間がかかるのですが、赤ちゃんのうちから肌をしっかりバリアする習慣をつけましょう!
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双子出産準備リスト【おねんね編】
㉘ベビー布団(敷・掛け) | 2組 |
㉙シーツ | 2組 |
㉚ブランケット | 2枚 |
㉛ベビーベッド | 1台または2台 |
ベビー布団・シーツ
敷布団に関しては、とりあえず大人用のものがあればそれ1枚で足ります。
むしろ、小さなベビー布団を2枚並べるよりも、大人用布団1枚の方が使いやすいと感じます。
ただ、掛け布団に関してはベビー用のものが1枚ずつあった方がいいと思います。
大人用の掛け布団(羽毛などの軽いもの)を1枚使うのでもいいかもしれませんが、
オムツ替えの時に布団をめくりにくいしちょっと邪魔だと思います。
掛け布団に関しては個々でかけた方が、双子ちゃんも快適だしママも使いやすいと思いますよ。
↓こんな感じです。
ブランケット
寒い時期は掛け布団と一緒に使いますが、暑い時期にはバスタオルでも充分です。
ブランケットは、大人用のひざ掛けも活躍しました。
ベビーベッド
双子にベビーベッドは必要?と悩んでいますか?
双子だと余計場所も取るし…とか考えてしまいますよね。
私は2ヵ月位まではベビーベッド1台に横にして使っていたのですが、
それ以降は大人用の布団に寝かせて添い寝スタイルになりました。
理由は、だんだん大きくなってキツくなってきたことと、夜中の授乳の時にすぐ隣にいた方がしやすかったということがあります。
ただ、オムツ替えは圧倒的にベビーベッドがあると腰がラクです。
また、ご自宅の寝室の状況によってはどうしてもベビーベッドが必要な場合もあると思います。
ベビーベッドについてはこちらで詳しく解説しています。
双子出産準備リスト【オムツ・おしりふき編】
次に、オムツ系にいきます。
この辺りは、慌てて揃えなくてもOK。
産後パパに買ってもらっておいてもいいですし、ネットでも買えますね。
⑨オムツ | とりあえず2パック |
⑩おしりふき | とりあえず3パック |
⑪おしりふきケース | 1個 |
⑫おしりふきウォーマー | 1台 |
オムツ・おしりふき
出産準備でオムツやおしりふきを買うのは、最後の最後で良いと思います。
なぜ最後の最後で良いかというと、多くのママさんが産院で使っていたオムツをそのまま使うからです。
産院でメリーズを使っていたらメリーズ。
パンパースを使っていたらパンパース。
というように。
同じオムツでもメーカーによってサイズ感が少し違ったり肌触りも違います。
オムツのサイズなんですが、双子ちゃんが小さめに産まれてきた場合には、「新生児用」というサイズのオムツがいいと思います。
Sサイズよりも小さい、新生児期(~生後1ヵ月)用に作られたオムツです。
新生児用のサイズがあるオムツメーカーは以下の3つです。(2020.3月現在)
- パンパース
- ナチュラルムーニー
- メリーズ
おしりふきウォーマー
こちらも、使った人と使わなかった人とにわかれるグッズです。
私はこちらを使っていました。
おしりふきって冬場はつめた~くなるんですよね。
冷たいおしりふきをおしりに当てるのが可愛そうで、使っていました。
ホッカホカになるので、本人はどう思っているかはわかりませんが親的には満足感がありましたよ。
ただ、おしりふきウォーマーの不便なところはコンセントで電源を取るところ。
つまり一定の場所でしか使えないということなんですね。
赤ちゃんが動かない新生児期のうちはいいですが、動き出してからは使い勝手は悪いです。
と思ったら、今はUSBで使える充電式のおしりふきウォーマーがあるらしいです。
とはいえ、充電しておく時間や手間を考えるとやっぱり使い勝手的には疑問です。
双子出産準備リスト【移動・外出編】
次に、移動・外出時に必要なもののリストです。
㉜チャイルドシート | 2台 |
㉝抱っこ紐 | 2本 |
㉞ベビーカー | 1~2台 |
チャイルドシート
車がある場合にはチャイルドシートは必須です。
退院する時に車で迎えに行くならば、その日から必要なので早めの準備がおすすめ。
退院時はタクシーを使うという場合には、抱っこ紐で抱っこしておけばOKです。
キッズタクシーというチャイルドシートを装備してくれているタクシーもあるので、そちらを利用することもできますね。(ちょっと高いですが…)
抱っこ紐
経験上、抱っこ紐は双子用じゃなくても良いというのが私の考えです。
ですが、シングル抱っこ紐は最低2本必要です。
私は結局4本使いました。(新生児用1本+3本)
最低2本というのは、
- パパとママで1本ずつ使うことを想定
- ママが1人でおんぶ抱っこする時に必要
この2本の組み合わせなんですが、一つはおんぶがしやすい抱っこ紐がいいと思います。
あと、ゴツイものが2本じゃない方がいいです。
ゴツイものは、例えばエルゴですね。丈夫な分生地も厚くて重さがあります。
エルゴ×エルゴの組み合わせだとかなりゴツゴツして方や腰のあたりがかさばってしまいます。
ナップナップはおんぶがしやすい抱っこ紐として有名です。
安全ベルトがついているので、リュックを背負う感覚でおんぶができるんですね。
もちろん抱っこもできるので、パパがエルゴでママがナップナップにすると見た目もスッキリ。
参考にして下さいね。
ベビーカー
ベビーカーも双子ママには悩ましい問題ですね!
横型なのか縦型なのかシングルなのか…。
選択肢が色々ありますね。
双子用に横型ベビーカーか縦型ベビーカーを買うとしても、シングルが1台あった方が良いと私は思います。
特に双子が小さいうちは、どちらか1人がベビーカーで1人を抱っこ、というスタイルの方が動きやすいです。
もし横型ベビーカーを選ぶなら、エレベーターや改札を通れるコンパクトなものがおすすめ。
コンパクトな横型ベビーカーはこちらの記事にまとめました!
双子のベビーカー、エレベーターOKのコンパクトな横型ベビーカー7選
双子出産準備【ママ編】
次に、ママが使うものについてです。
㉟マザーズバッグ | 1個 |
㊱授乳クッション | 1個 |
㊲バスローブ | 1枚 |
マザーズバッグ
双子ママのマザーズバッグはリュックタイプが人気です。
私は手さげ・肩掛けタイプのものと、リュックタイプを使い分けしていました。
双子ママがマザーズバッグを選ぶなら、まず第一に「大容量」であることです。
赤ちゃんの荷物が2人分ってとにかくかさばります…。
細かい仕切りやおむつ替えシートなどの小物もあるに越したことはありませんが、何よりもたくさん入ることを重視した方が良いですよ。
授乳クッション
もし母乳だけでなく、ミルクを飲ませる時にも授乳クッションがあると腕がラクです。
もしも、母乳育児を頑張りたいと思っているなら、双子に同時に授乳できるクッションもあります。
私は使ったことはありませんが、実際に使った人の口コミはなかなか良いようです。
バスローブ
これは今すぐ必要なものではありませんが、双子ちゃんと一緒にお風呂に入るようになったら必需品です。
双子の場合には1歳くらいまでベビーバスで入れていたというママもいるので慌てて買う必要はありません。
私は比較的早く、双子が3ヵ月位には一緒にお風呂に入っていました。
双子の上に長男がいたので1日3回お風呂に入る生活が長かったです(汗)
いずれにしろ、双子とお風呂に入るようになれば自分の身体を丁寧に拭く時間などありませんから、バスローブは絶対に必要ですよ!
入院(管理入院)の準備
双子の出産準備の中でもつい後回しにしがちなのが入院準備です。
ですが、双子の場合は特に入院準備は早め、むしろ一番最初にしておくべきかもしれません。
双子の場合は管理入院と言って、医師の管理下で出産までを過ごすことが多いからです。
やはり、リスクが大きいのですよね。
入院準備物リストは産院で貰えるので早めに貰っておくといいですね。
私が管理入院をした時に準備したものや役に立ったものはこちらの記事にまとめました。
参考にして早めに準備しておいてくださいね。
双子育児に備える準備
食材宅配
小さな子供がいるママや働いていくママの多くが宅配食材サービスを利用しています。
特に今はコロナの影響で、生まれたばかりの双子ちゃんを連れて買い物に行くのは抵抗がありますよね…。
生後5ヶ月から始まる離乳食にも安心して使える便利なものがたくさん!
また、食材宅配にはミールキットやカット済み野菜の種類が豊富です。
ミールキットを使えば、旦那様でも簡単に料理ができちゃいます!
双子育児には旦那様の協力は必須。
この機会に料理男子になってもらいましょう!
どの食材宅配がおススメなのかはこちらの記事にまとめました。
実際に私が試してみたレビュー記事も見てみて下さいね。
退院直後のごはん
退院直後は双子ちゃんのお世話でいっぱいいっぱい。
まだ双子ちゃんがNICUにいる場合でも、母乳を搾乳して届けたりと忙しい毎日に。
産前はなるべく安静にしていたせいで体力も落ちています。
そんな時はミールキットで料理するのがおススメ!
…とはいえ、それすら大変という場合もあると思います。
そんな時には、宅配のお弁当を頼むのもアリ!
私がおススメなのは、「ママの休食」というお弁当です。
ママの休食のお弁当の特徴は、
- 妊娠中
- 出産直後
- 育児中
といった3つのステージごとにお弁当の種類がわかれていることです。
出産直後のママにおススメのお弁当には
産後の体力回復と母乳栄養を考えた栄養素がしっかり含まれています。
母乳栄養のために必ず摂りたい栄養素ってご存じですか?
それは、「亜鉛」です。
母乳に亜鉛が著しく足りていないと、赤ちゃんが「亜鉛欠乏」になり、実際亜鉛欠乏の赤ちゃんが増えているのだそうです。
赤ちゃんが亜鉛欠乏になると、皮膚炎や脱毛、下痢、成長障害を招いてしまうそうです。
実際にママの休食を食べてみた感想や口コミやこちらでご紹介しています。
双子の出産準備を節約する方法
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最後に、双子ちゃん双子の出産準備費用の節約方法をご紹介します。
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Amazonベビーレジストリって?という方はこちらの記事をご覧くださいね。
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双子ちゃんを妊娠されたあなたに、出産準備についてお伝えしてきました。
双子妊婦さんはつわりが終わった妊娠5ヶ月頃から準備をスタートさせましょう。
早めに出産準備をする理由は、
- 双子妊娠後期はお腹が大きくて動くのが大変
- 管理入院も視野に入れる
出産準備と一緒に、管理入院の準備もしていきましょうね。
出産準備品はもちろんですが、産後の育児を楽にするものも取り入れていきましょう。
- 食材宅配
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双子の出産準備をスムーズに進められることを応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。